気分転換!



11月30日(木)横須賀美術館にて「没後40年 伊藤久三郎展〜幻想と詩情〜」気分転換の為、鑑賞してきました。12月24日まで開催。




京都に生まれた伊藤久三郎(1906〜1977)は、1920年代後半から二科展などを舞台にし、当時の前衛的傾向であるシュールレアリスムの画家として活躍しています。戦後は行動美術協会を中心に、変化を恐れずにたえず新たな作風に挑戦し続けました。その特徴は、画面をまとめあげるリズムと抒情性あふれる豊かな感覚と言えるでしょう。