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横浜港の見える丘公園に在る神奈川近代文学館にて「生誕150年 正岡子規展」5月21日まで開催。

明治という近代日本の黎明期に、新しい文学の創造をめざした正岡子規(1867〜1902)、わずか35年に満たない生涯において、俳句、短歌、写生文など、多岐にわたるジャンルで新時代を追究しました。その業績は、後進へと受け継がれ、現代までつながっています。
正岡子規は、最晩年カリエスによる病臥生活を送りながら、随筆「墨汁一滴」「病牀六尺」、日記「仰臥漫録」を書き続けました。