文学・読書の秋!



徳富蘆花記念公園内に在る「郷土資料館」は、逗子ゆかりの文学作品に関する展示のほか、実際に市内で使われていた調度品などの民俗資料、市内の遺跡から出土した資料などを展示しています。

木造平屋建て、寄棟造の桟瓦葺きで、8畳間を一直線に連ねる間取りは、海側の眺めを重視したためと言われています。確かにどの部屋からも逗子湾を眺めることができ、天候しだいでは、江ノ島の向こうに富士山を遠望することもできます。
         
         
一年で一番読書に適した季節になりました。