歴史を学び、今に生かす!

       
5月24日(土)ヨコスカ・ベイサイド・ポケットにて、横須賀開国史研究会 平成26年度総会開催。
総会終了後、記念講演 横須賀製鉄所・造船所創設150周年記念プレ事業として開催。
講師は、高橋 敏氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
テーマ「幕臣小栗上野介忠順の幕政改革構想と横須賀製鉄所」と題し、お話を頂きました。
はじめに、「敗者に歴史はあるのか?」例、国定忠治清水次郎長小栗上野介等。
多くの歴史は、勝者・成功者が中心に語られているが、敗者の中にも素晴らしい考え、実績を上げた方がいる。その一人が、小栗上野介忠順である。
大変貴重なお話で、勉強させて頂き有難うございました。