郷土の歴史を継承!



7月1日(日)ヴェルグよこすか6階大ホールにて、「横須賀に軍港資料館を作る市民の会」会長 山本詔一氏、第2回シンポジウム開催。
1部は、記念講演 講師は、戸高一成氏(大和ミュージアム館長、海軍史研究家)テーマ「市民の力で軍港資料館を作るには」と題し、九段下「昭和館」及び呉「大和ミュージアム館」設立に関わる貴重な体験談をお聴きすることが出来ました。
2部は、シンポジウム「軍港資料館建設に向けて」
「パネリスト3名」
戸高一成氏(大和ミュージアム館長・海軍史研究家)
青木 猛氏(元横須賀市観光課長・前追浜行政センター館長・近代郷土史研究家)
安池裕之氏(タウンニュース記者)
「コーディネーター」
山本詔一氏(当会会長・郷土史研究家)
各パネリストの貴重な体験談及び研究成果の発表をコーディネータの適切な纏めにより、充実したシンポジウムとなりました。
いかに郷土の歴史を後世に伝えてゆくか、私自身勉強してまいります。