横須賀商工会議所 主催による「夢を紡ぐもののふ」と題し、シンポジウムが、１０月３１日（日）神奈川県立保健福祉大学講堂にて開催。記念講演「三浦氏こそ相模のもののふ」と題し、直木賞作家 永井路子氏のユーモア溢れる貴重なお話を頂きました。引き続き、パネルディスカッション「夢を紡ぐもののふ〜三浦一族とその伝承〜」を、司会 伊藤一美氏（三浦一族研究会特別研究員）、パネラー 黒田基樹氏（駿河台大学准教授）、鈴木かほる氏（国史学会会員）、高橋秀樹氏（中世史研究者）、真鍋淳哉氏（青山学院大学講師）、櫻井三紀夫氏（横須賀商工会議所 副会頭）各氏より、日頃の研究発表があり、大変勉強になりました。
誇り高き「三浦一族」が活躍された郷土の歴史を学び、市民挙げ街起こしにつなげ「活気ある街・住みよい街、行ってみたい街」にしてゆきましょう。微力な私ですが努めてまいります。永井先生はじめ、パネラーの各氏の益々のご活躍を心より祈念致します。
