歴史に学ぶ!


過日(6月28日)、池上本門寺参拝してきました。池上本門寺は、日蓮上人が1282年10月13日61歳で臨終された霊場です。長栄山本門寺という名前の由来は「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮上人が名付けられたものです。そして大檀越の池上宗仲公が、日蓮上人御入滅の後、法華経の字数(69384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来「池上本門寺」と呼びならわされています。私も、微力ですが世の為、人の為になれるよう努めてまいります。