伝統継承!




1月4日鎌倉駅近くに在る「正宗工芸美術製作所」火入れ式開催。



鎌倉時代中期に五郎入道正宗相州伝の祖を築く。正宗後五大を経て、廣政の時、小田原北条に仕え、二代氏綱より綱の一字を賜り綱廣と名乗り、以後綱廣の名前を襲名するようになる。

正宗24代(山村綱広)記念撮影。
日本刀制作技術を末永く伝承されることを願っています。

工事の安全祈願!



1月4日鎌倉鶴岡八幡宮舞殿にて「手斧始式」開催。








「手斧始式」とは、一年を通して行われる全ての鶴岡八幡宮営繕・鎌倉市全体の工事の事始め式のこと。一工事の全工程を模した神事であり、地鎮の祭から棟上げの祭などを営み、八幡大神の加護によって工事安全とその建物が永遠に栄える事を祈願するものである。