MS研究会 第499回1月例会開催!

1月25日(水)追浜コミュニティーセンター本館4階集会室にて、MS研究会 第499回1月例会開催。

講師は、慶應義塾大学法学部教授 安田 淳氏

テーマ「密かな侵略~中国のしたたかな多方面」と題し、貴重なお話を頂きました。

国際平和構築する為にも、世界の歴史を学び、自国(自分)として何が出来るか考え行動に移してゆかなければならないと思います。

神奈川と作家たち!

横浜・山手港の見える丘公園

港の見える丘公園内に在る、神奈川近代文学館にて、文學の森へ神奈川と作家たち「夏目漱石から萩原朔太郎まで」開催。

明治維新関東大震災まで」

夏目漱石森鴎外、北村透谷、島崎藤村国木田独歩与謝野晶子泉鏡花志賀直哉武者小路実篤有島武郎斎藤茂吉高浜虚子北原白秋萩原朔太郎

 

歴史から学ぶ!

鎌倉歴史文化交流館にて、「北条氏展」開催。

北条義時の息子には、御成敗式目を制定したことで知られる北条泰時極楽寺をひらき息子等に家訓を残した北条重時、和歌に優れ北条常盤亭を別業とした北条正村など、政治・文化・宗教等、多様な面において傑出した人物が数多くいます。

「継続は力なり」日々研鑽し、「社是」達成に向け努めてまいります。

歴史から学ぶ!

1月18日(水)JR桜木町駅近くに在る「県民共済みらいホール」にて、浜銀総合研究所 新春講演会開催。

講師は、外交政策研究所 代表、立命館大学客員教授、キャノングローバル戦略研究所・外交安全保障研究主幹 宮家邦彦氏

テーマ「地政学と日本の戦略~危機はウクライナから台湾へ~」と題し、宮家氏の豊富な外交・幅広い知識を通し、貴重なお話を頂きました。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」人間は「ミス」を起こす。

2月28日で、創業から55年が経過します。常に学び、時代の変化に対応し「社是」達成に向け努めてまいります。

 

歴史を学ぶ!

称名寺隣接地に在る神奈川県立金沢文庫にて、特別展 法会への招待 ー「称名寺聖教・金沢文庫文書」から読み解く中世寺院の法会ー開催。

中世日本の寺院では法会という仏教儀礼が開催され、その一部は年中行事として定着し、現在まで連綿と続いています。法会を遂行するための人、物、情報が集められ、また法会の開催を契機に諸資料が作成され、古文書や聖教などとして保管されてきました。称名寺に伝来し、現在は県立金沢文庫が管理している国宝「稱名寺聖教・金沢文庫文書」は法会の所産ともいえる資料群です。