新しい時代を切り拓く。
伊藤博文は、安政4年に松下村塾に入り吉田松陰に学び、桂小五郎や高杉晋作、井上馨や山縣有朋らと倒幕運動に奔走します。維新後は、政府の近代化政策の中心的役割を担い、明治18年弱冠44歳で初代内閣総理大臣に就任しました。
新しい時代を迎え、日々「社是」達成に向け努めてまいります。
4月6日(土)ヨコスカベイサイド・ポケットにて、浦賀湊を世界文化遺産にする会主催「家康と按針建碑記念シンポジウム」開催。
基調講演、日本海事史学会 鈴木かほる氏
テーマ「マニラとアカプルコの間の浦賀」と題し、研究成果発表。
3名の研究者より発表
1、東京海洋大学 岩淵聰文氏
テーマ「多国間にまたがるユネスコ世界遺産」と題し、フィリピンマニラ・メキシコアカプルコの取組についてお話を頂きました。
2、日本海事史学会 山田義裕氏
テーマ「マニラ・ガレオン船サンフェリペ船」についてお話を頂きました。
3、オックスフォード大学 T・M・Perrin氏
テーマ「未来の世界遺産発掘:浦賀湊スペイン駐留の物質的証拠」と題し、発表されました。
歴史を正しく検証し、将来世界文化遺産に登録出来れば素晴らしい。
新しい施設、青海会場にて「AI・人口知能EXPO」情報収集。
企業継続は、常に社会の変化を意識し、経営してゆかなければならない。
どの様な社会変化も受け入れ「社是」達成に向け努めてゆきます。